健康にいいお水の３要素（ものさし） ～お水のおはなしVOL.５～
生命の水研究所 所長 松下和弘先生によると、
「健康にいい水の３要素（ものさし）があるそうです。
①「油を溶かす力がある」
油を溶かす力がある、ということは、
界面活性力＝油脂の分散性、が高いということです。
最近、デトックスや解毒ということが盛んに言われていますが、
PCBやダイオキシンなど、身体に有害な化学物質は、
体内の脂肪組織に溜まりやすいのです。
油を溶かすために、洗剤や石鹸などには、
合成の界面活性剤を使用しているものがほとんどですが、
天然のものでも界面活性力が高いものもあります。
それが「月のしずく」です。
油を溶かす力のあるお水は、
体内の毒物を洗い流し、浄化する働きがあります。
②「酵素活性が高い」
私たちが食べた物は、
体内の酵素が働くことによって、
消化・分解され、栄養として吸収されます。
そして、身体の細胞をつくったり、
仕事や運動をするエネルギーを生み出しています。
ですから、酵素活性の高いお水を飲んでいると、
体内酵素の働きを充分に引き出させることが出来るので、
体力も免疫力もアップさせることができます。
「月のしずく」の酵素活性値は、
長年お水の研究をしている方々を驚かせるほどの数値です。
免疫力も自然治癒力も高めてくれるお水と言えそうです。
③「水分子集団（クラスター）が小さい」
老化というのは、水分の減少のことを言うそうです。
クラスターの小さいお水というのは、
細胞との結合も強く、身体から離れにくいので、
クラスターの小さいお水を常飲していると
老化をなだらかにするといえます。
外側から化粧水などで、一生懸命補充しても、
細胞に蓄えられている水分が少ないと、
みずみずしいお肌にはなりません・・・。（涙）
しっかりと細胞にとどまっていてほしいものです。
「月のしずく」はクラスターが非常に小さく、
細胞に浸透しやすいお水なので、
私たちの身体の中にあるさまざまな酵素の働きも高めてくれます。
「月のしずく」は
この3つの条件をすべて満たした生命力の高いお水です。
「月のしずく」は体内の浄化を促し、
免疫力を高め、自然治癒力も高めてくれる、
ということが期待できるお水です。
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