【使命について】

弾き語り

あなたの本質が輝く「自分開花」を応援する
あなたを咲かそう*コンシェルジュの鶴田由紀です。
私は10年ほど、声が出づらい「けいれん性発声障害」という症状がありました。

レイキなどで自分を癒し、自分の本質を解放していくプロセスの中で、
だんだん出るようにはなってきていましたが、
以前のように、自由に話したい・歌いたいというのが私の願いでした。

そして最近、声を出すことで本質が輝き出す講座に参加したことにより、
「声が出るようになる」という劇的な変化が起こりました。

その時に強く感じたことは「使命」についてでした。
以下にまとめましたので、ぜひご覧ください。

——-

声が出るようになって使命が明確になった。

というより、
使命を認めたから声が出るようになったのかもしれない。

このような言葉に出会った。
「あなたが仕事を離れるべく定められているのであれば、
仕事はいくら探しても見つからないだろう。

反対に、あなたが仕事を続けるべく定められてあれば、
それを避けることは出来ないだろう。
あなたはその仕事を続ける以外にはない。

それゆえに、より高い力にそのことを任せなさい。
あなたの思いのままに放棄したり続けたりすることは出来ない。」

その通りだと思う。

「使命」とは
運命的なものだとも思う。

自分がその「使命」を選んで生まれてきたのか、
または「使命」が与えられたかのかは分からないけど、

それは私の意思をはるかに超えて、
「せざるを得ない」力がある。

他のことをしようと
他の仕事を探し求めても
「いくら探しても見つからない」。
そして、
本当の「使命」から離れようとどんなに思っても、
「それを避けることは出来ない。」

何か大きな意思に突き動かされているかのような、
強い強いたましいの渇き、衝動がある。

私にも、離れられない「使命」があった。

あまりにも思い入れが強すぎて、
まわりとも上手くいかず、
出すぎた杭は打たれ(?)、
同じ理解・同じ心の人とも出会えず、
私が間違っているのだろうか、
自分はやるべきではないと思った。

傷つき、諦め、
その思いを心の奥底にしまい込み、見ないようにしてきた。

そして声も出なくなった。

でも
気づいた。

私は使命を失ってはいなかった。

私が諦めようと、
出来ないと思おうと、
他を探し求めようと、
変わらずに「使命」はある。

それは私の意思を超えて、私の内にあるもの。
誰も、何ものも
消すことの出来ないもの

「使命」は、
私が続けようとか、放棄しようとか
私の思いのままにすることは出来ない

それをするように定められているのなら、
それを続けるほかない。

それが分かったとき、
声が出るようになった。

私の使命は
「私の音を奏で、私の歌を歌うこと。」

大いなる源につながり、
私たちの源の愛を歌い、伝え、
私たちの本質を輝かせる生き方を促すこと。

私にその「使命」があるなら、
何も心配せず、
より高い力にゆだね、任せて、
その道を喜びをもって進もう。

「使命」に生きられることは、
何ものにも勝る大きな喜びだから。

上手くいくか、
上手くできるか、
そんなこと関係ない

それがいのちの本質に沿った至福の道。

文中の「私」のところに、
そのまま「あなた」が入ります。

あなたの「使命」も、
どうか、あきらめないで。

一緒にいのちの本質を輝かせていこう!

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